5.7 リアルワークショップ ③

関係者へのインタビューがそれぞれ、順調に行われ、
まだインタビューしたい方がいる状況ですが、報告会を5.7に開催しました。


5.7時点でインタビューした方は総勢16名!

中学生2名とコアチーム3名が協力し合い、

島内の中学校の校長・教員数名・生徒数名、高校の教員数名、教育相談室の室長、支援員、町会議員、私塾経営者、デザイナー、放課後こども教室コーディネーター、島外の教育委員会の方、大学院の教育研究科 准教授など多様な方々へのインタビューが実現しました!


主な質問項目だった下記の点に関して、それぞれ要点を報告し、

Q1. 最も重要な目的は何ですか?

Q2. 仕事をするにあたって、あなたの元気の元となっているものは何ですか?
  また、困難を感じていることは何ですか?

Q3. どんなことが変わったら目的に到達しやすくなりますか?二つあげてください。

インタビューを終えての感想も共有しました。

普段、話す機会がない方や知り合いであっても深い話をする機会がなかった方々の声を聞けたことは、現場のあらゆる視点にわたしたちを誘ってくれました。

インタビューした方々みなさんそれぞれの思いで真摯に取り組んでいらっしゃり、みなさんの回答から現場でのいまを垣間みることができたように思います。

インタビューする側のジャッジや思い込みを改めて認識する機会となったという感想も印象的でした。

これからもまだ続くインタビューの内容は貴重な資源となり、
次のモジュール:プレゼンシング(4Dマッピング)に繋がっていきます。


4Dマッピングは体を使ってシステムを内側から感じ、マインドではなくフィールドから起こってくる変化を表現する、コアメンバーも未知のワークショップです。


次回の報告もどうぞお楽しみに!!

UNIVER-CITY OHSHIMA

Learn, Play, Work, and Live at One Field 学びと遊びと仕事と生活をひとつの場で織りなす